自分と向き合う~高校受験~

成績が上がらない理由は大きく二つあります。一つ目は勉強に対するモチベーションです。はっきり言ってこれが一番大きいです。二つ目は自分と向きあえるかどうかです。今日のテーマはこちらなのでモチベーションの話しはまたどこかで話しますね。

私は料理をする時に調味料を目分量でやってしまいます。だから、時々味付けが上手くいかないことがあります。ではなぜ目分量でやるのか、それは単に面倒臭いからです(笑)。でも味付けが上手くいかなかった場合、その料理を美味しく調理するには、やはりレシピ通りにやるのが一番です。勉強もある意味これと近いんですね。なぜ復習しないのか、面倒臭いというのが結構大きな理由です。その他にも理由はありますが、それはまた後日記事に書きますね。

話を戻して自分と向き合うとは、自分に正直になるということです。例えば中1で数学の点数が50点のお子様は以下の問題が解けない可能性があります。

-3²

(-3)²

(-3²)

この違い分かりますか?この問題でつまずく人が多いのですが、私は長年教えているからどこで生徒がつまずくかが見えてます。こういった問題を曖昧にせず一問一問解けるようにしていくことが重要です。結局勉強に近道はありません。地道に一つ一つ×を潰していくしかないのです。その時になるべく自分一人の力で解くようにした方がいいです。自分で考えることが重要です。ただ、それでも解決しない問題は学校の先生に聞くか塾に行くことをお勧めします。理科や社会は単元によって得意不得意が別れますが、数学と英語は積み上げ科目です。一度つまずくとずっとつまずいてしまう可能性があります。

今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました(^_^)自分と向き合うって簡単そうでそうじゃないんですよね(>ω<。)今日も仕事頑張るぞ(*^ω^)ノ