夫婦関係~高校受験~

昨日、妻と喧嘩をしました。理由はほんの些細なことです。

しかし、この夫婦喧嘩は子どもにとってはかなりのストレスのようです。自分が子供の頃を思い返してみると、私の父と母は仲良かった方だと思います。それでもたまに喧嘩が始まると良い気分はしなかったです。たまにならまだしも、喧嘩がしょっちゅうだと子どもは不安に感じます。やはり、夫婦仲良くが一番ですね(^_^)

また、夫婦関係がかなり悪い場合、受験にもおもいっきり影響してくることがあります。子供はどこかで親の愛情を必要としています。愛情不足から夜更かしをし始めたり、親の言うことを聞かなくなることはあるのです。事実、夫婦関係が良くなって子どもとの関係も良好になり、高校受験も上手くいったというご家庭は少なくないです。では、夫婦関係を良くしていく方法は!?次回にお話しさせて下さい。

今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました(^_^)

風邪でダウン後編~高校受験~

昨日風邪でダウンしましたが、果たして今日は元気になったのか!?

それは・・・・・・・・

ほぼ元気です(^_^)!

なんじゃそりゃ!って感じですが、喉に若干の違和感を感じますが、それ以外は大丈夫です(^_^) 

ちなみに意識したことは2つ、睡眠時間と水分補給です。これは風邪を治すのに必要不可欠な要素です。また、急にオレンジジュースを飲みたいと体が欲したのですが、これはもしかしたらビタミンC を体が欲したのかもしれません。あとから調べてみると、ビタミンC は風邪を撃退するのに有効というのが分かりました。結局、睡眠、栄養、水分と人間が当たり前に欲してることを当たり前に補給してあげることが大事なんですね(^_^)忙しくて睡眠時間も減り、栄養バランスも崩れると身体の抵抗力が弱まってもなんら不思議ではありません。こういった機会に体をしっかり休めて良かったです。風邪自体は約1週間潜伏するそうなので完治には結局約1週間かかるみたいです(>ω<。)でもほぼ元気になったのでとりあえずオーケーとします(^_^)

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風邪でダウン~高校受験~

風邪を引いてしまいました(>ω<。)熱、喉の痛み、頭痛がおさまりません(>ω<。)ここは大事をとって休み、一日で復活させてみます。その方法とは!?

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季節の変わり目~高校受験~

季節の変わり目は体調を崩す人が多いですね(>ω<。)私も風邪を引いてしまいました(>ω<。)体調管理も受験勉強には必要です(私が今言っても説得力があまりありませんが・・・)。特に睡眠時間が短いと身体の抵抗力が弱まり体調を崩しやすくなります。きつい時や体調を崩しているときはまず身体最優先で考えましょう。本当にきついときは勉強せず一刻も早く体調を治すことに専念した方がいいです。長引くと余計良くありません(>ω<。)。皆様も体調管理にはお気をつけて下さい。

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コミュニケーション~高校受験~

今まで数多くのコミュニケーションの失敗をしてきました(^_^)立場上必ず生徒とコミュニケーションを取らないといけません。そうしないと、受験の進路相談など大事な話がしづらくなるからです。

中2の女の子の例を紹介します。非常におとなしめの子でした。ただ、家ではもちろんもっと違う姿を見せていることは想像出来ました。アットホームな雰囲気の教室作りを目指していたので、こういうお子様でもいつかは気軽に話せてもらえたらいいなと思っていました。それにはこちらから心を開き歩み寄ることが大事です。それも笑顔で。この子が机に座っていた時に筆箱に藤田ニコルのシールが貼ってあるのに気がつきました。そこで、「ニコルん可愛いよね」という話をしました。すると、ノーリアクションです。私は撃沈しました。さらに私が席を離れると同時に先程の筆箱を机の中にしまったのです。まるで関わらないでと言ってるかのようでした。年頃の子は敏感です。周りに人がいるときに自分の趣味や興味事に触れてほしくないという人もいます。この時はその配慮が足りていませんでした。しかし、これで引くわけにはいかないのです。今後大事な話をするときにお互いが困ることになるので日をおいて再びコミュニケーションを取りに行きました。初めはちぐはぐです。ただ、いつも笑顔だけは心がけていました。「なんだこいつ」と思われてもいいのです。こちらが笑顔でいればいつかは心を開いてくれると思ったからです。時間がある程度解消してくれたかもしれません。何度かコミュニケーションを取りに行ってると、今度は向こうから勉強の質問をしてくれました。この瞬間はめちゃくちゃ嬉しかったですね(^_^)ちょっと心を開いてくれた!と思いました。ここからは徐々に話せるようになり、志望校を決める時も本人の本当の気持ちを聞き出すことも出来、本人に合った志望校提案が出来ました。

初めから上手く行くことなんてほとんどありません。私も子ども達とコミュニケーションを取りに行く上で何度も失敗しその度に心がズキッと傷つくことが何度もありました。それでもコミュニケーションを取りに行くのは必要だからです。コミュニケーションを取らないとその時は楽です。でもあとあと悪い意味で響いてくるのです。教育という仕事は単に勉強だけ教えていれば良いというものではありません。人は感情の生き物。昨日通じたコミュニケーションが今日は通用しないということもあります。大変な分、見返りも多いです。それは貴重な思春期の時期に子ども達を預かることでその成長が見えるからです。たった1年~3年でも子供の成長は大きいです。身体的にも内面的にも。ここに関われることを誇りに思いながら今日も1日頑張っていきたいと思います(^_^)

今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました(^_^)

限界を決めない~高校受験~

子どもは教える先生によってどこまで力を引き出せるかが全く違います。私は仕事柄小学生も授業を見ています。先日ブロックを使って遊ぶゲームをしていた時に、前から見た図、横から見た図、上から見た図を黒板に書いてその通りになるように作ってもらいました。これは、中学生で言う投影図に繋がる授業です。初めての時は、「出来るかな」という不安の方が大きかったですが、今では子ども達も慣れてきて形を作れるようになりました。そこで今度はさらに一歩踏み込んで、今まで私が書いていた投影図を子ども達に書かせて見たのです。すると、なんと小2の子が書けたのです。これを見てつくづく思ったことは、子どもの可能性や限界を勝手にこっちで決めたらいけないということです。元々のマニュアルというか基本スタンスは、絵を見せてその通りの形を作るというものなので、投影図を書かせてやる授業ではありません。しかし、投影図という視点でものを見ることが今後高学年、中学生になった時に必ず繋がってきます。指導者によってどこまで伸びるかはかなり違います。誰に教わるか?良い指導者に出会えたら幸運です。

今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました(^_^)