英語のリスニング②~高校受験~

前回英語のリスニングが出来るようになるには、過去問を購入し、解説に載ってある放送分を見ながら練習すると良いとお伝えしました。今日はそこにもう二つ追加します。

一つ目はリスニング放送が始まる前に「絵」を見ておくことが大事です。例えば、家族写真の絵があった場合、どちらの方が背が高いか低いかという問題が出る可能性が高いです。このようにあらかじめ絵を見ておくことでどういった問題が出るかを予想出来ます。

二つ目は、出だしをよく聴くことです。通例リスニング放送問題は2回放送される都道府県が多いです。1回目は出だしの疑問詞を特に注意して聞いて下さい。whatなら「何?」、when なら「いつ?」、where なら「どこ?」が聞かれていることになります。この疑問視をきちんと聞き分けられるようになると大分違います。

公立受験のリスニング対策は1月からで間に合います。2日に1回はリスニングの勉強をして下さい。それを受験までやり続ければ大丈夫です(^_^)

今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました(^_^)